2021年末の縮小された形でのカウントダウンフェスが粛々と開催され成功を収め無事激動の年が幕を閉じました。そして…。
2022年1月1日。午前0時ぴったりに2022年夏のサマーソニック開催が正式に公式サイトにてアナウンスされました。
オリンピックの影響を受ける交通事情を考慮してこの２年は真夏日程での開催を断念していましたが、ようやく元の位置に戻ってきたことになります。
そして邦楽フェスの雄ライジングサンも元日に早々と開催をアナウンス。こちらはサマソニ１週前の8月12日～13日となりました。
こちらの日程だとおそらくロックインジャパンフェスの２週目と被る形になりますね。こっちの方が激戦という感じがします。
開催が近い春フェスのアラバキは例年通りのGWでの開催日程を発表済みとジワジワとフェスがある日常が戻ってきている感じがします。
そして日程自体は例年通り前年の最終日に通知されているフジロックですが、正式アナウンスは元旦は見送られました。
年末からじわじわと拡大し、再び感染爆発が懸念されるオミクロン株の影響なのでしょうか。
とはいえ情報初期から言われているように感染力は強くなっても毒性が低くなっていることが確定したら、そんなに恐れる必要は全くなく、それが確定するのが１月半ば辺りなのではないかと予想されます。
各国の指標を見ても各国の動きを見てもそこまで大騒ぎするようなものではないのは明らかで、これで不安を煽る戦略はとりようがないですよマスコミさん。
実際もう欧米では飽き飽きしているというか怖がることに慣れてきたのでもう気にしないで日常を送ろうという動きが顕著になっています。
あっちの映像どこ見てもマスクしている人いねえし。日本人は真面目だから誰かがマスク止めないと自分から外すことが出来ないｗ
ここまで習慣として根付いてしまうともう外せないんじゃないかなとすら思ってしまいます。
これだけマスク率が高いとインフルエンザも抑えられると分かってきているので、そのメリットに贖えるのかしらとすら思ってしまいます。
何度も書いてますが、コロナはもういいやどうでもな～れと諦めるのが落としどころなので諦めの悪い日本と日本人が正常に戻るのは世界でも最後の方ではないかと。
世界でも抑えられてる方なのにね。切ない。
今年の夏は通常の海外アクトも見られるロックフェスが戻ってくることを願ってやみませんわ。