お隣の「す」が多いのに「せ」から始まるアクトの少なさよ。
単語的にも少ないのでしょうか？学問で答えが出るようなものでもないのでしょうが…。
割り当てられるアルファベットはＣかＳで発音的な差異もそれほどないように感じます。
これといった目立つ単語もありません。個々に見ていくとセントとかセンターとかセンチメンタルとか使い勝手の良い単語が目白押しなような気がしますが実際はあまり使われていないようです。
強いて言えば名前のセバスチャンでしょうか。この名前はヨーロッパの男性に幅広く使用されていることがその理由なのではないでしょうか。
Sebastianの綴りはドイツ語圏でSebastianoはラテン圏とのこと。マイケル→ミカエルみたいに各言語で用いられる名前の場合浸透度も高いですよね。
それに加えて日本ではセバスチャンは執事にイメージもあるのでｗ
割と日本でも親近感の高い名前であるように思います。漫画とかでもベタな感じでよく出てくるので。
日本人あるあるで欧米の名前をむりくり漢字あてがってしまう荒業がありますが、さすがにセバスチャンはないようです。
セバスチャンちゃんと漫才のオチっぽくなっちゃうので敬遠してるのでしょうｗ