少ないリストながらも存在感のあるアクトが揃った「る」始まりアーティスト。
割り当てられる単語はＲを基本に一部Ｌが混ざっています。音感としての差異は殆どなく何故この２つのアルファベットが共存しているのかは計り知れないものがありますね。
ただし単体のアールとエルでは明確な棲み分けが出来ていて更に右と左の対照としても近しい存在であることは間違いないようです。
ラ行の５段活用全てにＲとＬが当てはまるのも興味深いところ。例えばRockとLockのように別の単語でも日本語目線では同じ発音で置き換えられることも親和性？の高さが伺えます。
日本では舌を巻き取る音に違う形を創設しなかったので一体どういう使い分けが正しいのか…おそらく学術的で明確な答えはないのではないかと。
割と初歩の中学英語で詰まるポイントなのではないでしょうか。ＴＨとかと一緒ですね。昨今はリスニングが重要なポイントになっているので今の学生は苦労しますね。
さてこんな少ない中でも目立つ単語は雄鶏を意味するルースターでしょうか。といっても２つしかないですけど。
少なくてもきちんとトリ経験者のルーリードがいるので強さを感じます。あとは今後のルミニアーズの成長に期待ですかね。