かなり多くラインナップされるこのカテゴリですが、割り当てられるアルファベットはラ行共通のＲ及びＬとなっています。
洋楽ではリンキンパークやリアーナ、邦楽ではリップスライムとトリクラスもそこそこ充実。ＬとＲで分かれているので象徴的なことだと思います。
両方とも母音とラ行の二つの読み方が共通していて親和性が高いように感じられます。
おかげで綴りでここＬだっけＲだっけと間違える頻度はかなり高い厄介な存在でもありますねｗ
学生あるある。わざとＬとＲ入れ替えて表記したりとか学生泣かせなのもあったりとか、受験生惑わすの止めてほしいｗ
目立つ単語としては名前のリチャードとリッチーです。双方ともよく使われる名前ですが昨今は敬遠気味なようでそこまで上位にはランクしていないようです。アーティストには当たりで向いているということなのでしょうか。
それ以外では小さいを意味するリトル。単純な物質の小ささ以外にも感情や情景の形容にも効果的に使われるので使い勝手がいいのでしょう。
生活を意味するリビングも挙げられます。それ単体ではそれほどイメージを想起するほどではないですが、それに続く単語をつけることによってイメージが様々な方向に拡がるアメーバのような存在であると言えます。
こういう単語の強さは特筆すべきかと。ユニット名にこういう単語を見つけて是非つけたいところですね。