「ね」はサンプルが少ないので分析も苦しいリストとなっています。洋楽邦楽の割合からいうと８割方洋楽優勢なようです。
なんとなくのイメージでいうと地味に感じてしまうナ行の中でも存在感がイマイチなのは否めませんが、それが何故なのかは釈然としませんね。まあ個人の感想ですけど。
割り当てられるアルファベットはＮ一択ないようですが、ナ行の特殊なところはＫ始まりもありうるというところです。
ナイフ（knife）とか結び目を意味するノット（knot）とかですね。ネにはないのかもしれませんが、思いつかないだけで可能性はあると思います。
少ないながらもパッと見てよく使われてるなと感じ目を引くのはネオンでしょうか。単語は有名でよく知っているけど正確な意味が分からないので調べてみたら希ガス元素のひとつなんですね。
んじゃNEON GENESISで新世紀は何故なんだとエヴァを見て思うわけですが、こちらはラテン語で新しいを意味するようです。英語でいうNEWですね。
んじゃネオンサインは新しい記号なのかと思いきやこちらは元素のネオンなんだそう。ま後に続くのが英語なんだからそりゃそうかｗ
それともうひとつネコ（猫）が日本でしか通用しませんが、使われることが多いのではないでしょうか。
この世のすべての人がネコ派かイヌ派に分類されるわけですが（大げさ）イヌはなくともネコはあるくらい熱狂的な人が多いのも事実なのではないでしょうか。
今話題のチャウチュールも普段塩対応な猫だからこそやってみたいなと思うくらいですからね。犬さんはなんもなくても神対応なので。
猫のずるいとこですねこの辺は。さすが１２支から弾き出された逸話を持つ動物ですな。