「く」始まりのアクトを英語表記で分類するとＣ、Ｋ、Ｑの３つになります。３つにまたがるのは珍しいことです。
といってもＱはくるりだけですが、この独特な表記の仕方、嫌いじゃないｗ
外人さんが読んだらきゅるりですからねきゅるり。
くではそこそこ多めにアーティストが並んでいますが、目立つ単語はクイーン（Ｑ）、クリスタル（Ｃ）、クリス（Ｃ）、クレイジー（Ｃ）などなど。
ＫよりもＣの占める割合が多いです。Ｋ使いは苗字であったり日本語であったりしています。
クレイジーみたいな形容詞の使い勝手の良い単語はユニット名バンド名との親和性の高さがあるように思います。
フェスのトリを張るような大物は少なめですがセカンドステージの目玉やメインステージの半ば辺りに配置されるとすんなりしっくりくるようなアクトが数多くラインアップされています。
またド直球のロックバンドではなくヒップホップだったり少しひねったポップ路線だったりインドに傾倒していたりとなかなかバラエティに富んだアクトが名を連ねているように感じます。