ぐうの音も出ない、のイメージが個人的には。。
よく使われる単語目線でいうと、柔和な音と意味のグッド、バンドを想起させる単語のグループ、強さを象徴するかのようなグレイト、基本色のグリーンなどなど、様々な用途で様々な場面で使われるものが多いようです。
ひとつ気づいたのですが面白いことに日本語でぐから始まる単語は一切ないということです。こういう文字は珍しいのではないでしょうか。
単純に音の成り立ちとして濁音を避ける傾向にあったのかもしれませんが、なかなか面白い結果となりました。
考えてみると具、愚、偶、などあまり名称に向かない文字が多いように思います。
苗字でも名前でもしばし考えてみましたが思いつかないですね、ふさわしい漢字もないように思います。
やはり日本語との親和性が薄いのではないかと推測します。
ぐぐれ、とかはいずれ辞書に載るような単語なのでしょうが、単純に名称には向いてないですし、あと数年はかかりますかねｗ