かなり数多くこのカテゴリに属していますが、割り当てられるアルファベットがＬとＲの混在だからでしょうか。
Ｌ（エル）は「え」にも振り分けられたり、Ｒ（アール）は「あ」に振り分けられるので色々と混在しているように感じますね。
両方とも子音なのは偶然？？といっても発音的には子音ではないのでしょうが…日本語では無理矢理そこに入ってしまいますｗ
目立つ単語としては低いを意味するロウ、マイナスイメージがある単語ですが逆にある種のクールなイメージを想起させるのでしょうか。
名詞のロケット。この単語が出来たのは近代でしょうがこれまた速さの象徴でクールなのでしょう。
失うを意味するロストですが、失うという行為の儚さが持つ脆さや危うさがユニット名を彩るのにふさわしいのでしょうね。なんとなくアイロニカルなユニットが多いイメージです。
そしてこれを抜きにしては語れない、音楽ジャンルのロック。もちろんＲでなくてＬのロックも含みますが曲名も含め全単語中ナンバーワンを争う頻度なのではないでしょうか。まそりゃそうだ。大衆音楽の原点のような単語ですから。
ここ４０年くらいの世界中のシーンを引っ張る概念ですからね。
さらに長いを意味するロングもまた目立つ単語として挙げられます。ショートよりはいいって感じですかねｗ
欧米でよく使われる名前のロバートもまた多くラインアップされています。ロバートなんて日本でいう太郎みたいなもんでしょ？と思って調べてみたら驚愕。
近年では上位２０位にすら入っていないとか…多すぎて敬遠されてるのかな？