大物をつらつら並べてみましたが、全部ソロアーティストでした。
別にバンドがいないわけではないのですが、どちらかというと実に豊富な単語が使われているカテゴリーであるのですが突き抜けた大物なバンドが洋邦合わせてもなかなか見当たらないのが現状なようです。
この中で実際にトリ待遇なのはエミネムですが、エドシーランも言うならば東京ドームアーティスト。
００、いや１０年代デビュー組では最も評価が高い、今の日本の音楽業界事情では異例の存在であると言えるでしょう。
そう考えたらエミネムも似たような状況で、日本国内でここまで知名度もありセールスも持っているソロラッパーは彼が最高峰であります。
このカテゴリで目立つ単語ですが、Electricが挙げられます。冠に位置する言葉はその集団をイメージさせるのにふさわしいワードが配置されることが多いですが、Acousticがそれほど使われていないのに、対義語のElectricが非常に多く使われているのは特徴的な事象であると感じます。