トリクラスとまではいかないが、セカンドステージのトリを任せて全体を引き締める役割をさせるにはうってつけのアクトが揃っています。
渋いといえばそれまでですが、言い換えるならこれを見るためだけにフェスに参加してもおかしくないようなアクトというべきか。
メジャー処のメインステージで華々しくパフォーマンスをする人達とは一味違うが、体験する価値が高いライブが見られるという独特の安心感を与えてくれる人達。
Ｉにはそんな２番打者のような素晴らしいアクトが目白押しと言えるでしょう。
しかし、そんなイアンブラウンも所属するストーンローゼズならオオトリだし、イギーポップもストゥージズなら準トリに（イアンは準トリもやりましたね）化けるのだから面白い。
このカテゴリで目立つ単語？単語なのかは議論の余地がありそうですが（接頭語？？）INが多いように感じました。
Ｉは母音なのでＴＨＥがつくとジという発音になりますが、日本のバンドで日本語にＴＨＥがつく場合もその法則が発動するのだろうか…気になって夜も眠れない…