造形的なことも関係しているのか分かりませんが、全体的にクールめのアクトが集っているように感じます。
これは９０年代あるあるなように思いますが、言い切り型のワンセンテンスのバンド名が集中しているのではないでしょうかね。
音的にも日本人には難しそうなヴ（ヴァ、ヴィ、ヴェ、ヴォ）がイメージとしても割り当てやすく当サイトではこれに統一しています。
よっしゃバンド名決めるぞ！でＶの項目をいのいちで探すのは割とこれもあるあるなのではないかと。
スタンドアローンで意味が通る単語で音感もカッコいいものが多いので重宝されるようです。
目立つ単語はVeryですかね。英語教育で初期に出てくる単語で親近感も高いです。
めっちゃとかとってもとか形容詞として使い勝手もよさそう。
Verveみたいなオオトリ経験バンドからVelvetRevolverのような大物が集うスーパースターバンド、VinesやVeils、VaccinesやVandalsなどの中堅などなど、多岐に渡りバラエティに富んだラインナップになっています。