日本語においては最後に位置する「わ」ですが、他の言語圏ではそんなことはなくてこのカテゴリに割り当てられるアルファベットはＷとОの２つあってどちらかに分けられるカテゴリのうちのひとつとなっています。
同じ音でもあるＬとＲと違ってくっきり分けられるアルファベットの２つなのでこの辺は他と違って面白い特徴となっています。
といっても単語では１（ワン）だけなんですけどねｗ
こういうイレギュラーな単語が例として多く使われているだけでОの他の単語がこのリストに加わるわけではないのでちょっと不思議な感じがします。
目立つ単語目線でいうと野生を意味するワイルド。ある種のユニット名に使うのは割と自然な単語といえるかもしれません。
荒々しいイメージがある単語なので使いやすいのでしょう。
そしてもうひとつが前述したワンです。用法としてはOneAndOnlyのような特別なものやひとつしかないものの意で使われるようです。
他の数字関連の単語と比べてもやはり使いやすい単語なのは否めません。
リストを眺めてみて意外なのは、会話では当たり前のように使われる５Ｗが使われていないこと。
曲名では使用頻度は高いですが、ユニット名では使いにくいのでしょうか？