リストが非常に貧弱な濁音シリーズですが、「ぜ」も御多分に漏れずといったところです。
割り当てられるアルファベットはＺまたはＴ、ＴといってもＴＨがそれに当てはまります。この辺は日本語英語の真骨頂といったところでしょうか。
発音的には舌を噛むように発するのでデに近いですが、昔からゼなのでゼなのでしょう。禅問答かこれは。
特に目立つ単語はありませんが、強いて言えばゼロでしょうか。
ゼロが発見されたことが数学をより進化させることに寄与したわけですが、その概念は人間の人生全般においてとても重要で、ゼロがあることでヒトは人生をより豊かに想像することが出来るのでした。
そういう意味ではユニット名につけるには割と最適なある種のイメージを植え付けることに成功します。
造形的にもカッコいいですしね。Bzの歌にもありますしねｗ
これが無かったら野球のゼロ行進とか、アズーリお得意のウノゼロとか存在しないことになってしまいますから。
そしてこんな少ない中でもゼブラヘッドという洋楽系アクトでは最多出演回数を誇るアクトがいるのが象徴的な存在ですかね。
もはや日本に住んでいるんかいという新世代のベンチャーズ的存在として彼らは認識された方が良いのかもしれません。
普通に頑張ってるなと思いますけどｗ
色んなところに配置されて殆どハマっているわけで、使い勝手の良さ。尊敬ですね。