日本のロックフェスティバルまとめサイトについての紹介です

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日本のロックフェスティバルまとめサイト開設にあたってのご挨拶

サイト開設にあたって

当サイトは日本のロックフェスティバルに関わる様々な事象をまとめていくサイトとなっています。
というのは半分の目的で、残りはSEOの実験的サイトでもありますw
2020年は100年に一度のパンデミックのおかげでお家時間も増え、ある意味効率的に自宅作業が出来る環境となったわけですが、合間合間に個人作業を詰めることが可能となりました。
まさに棚からぼたもちというわけですね。
元々ロックフェスティバルのラインアップを羅列しただけのサイトは開設していましたが、SEO的な考慮が全くなかったので、この際きちんとサイト構造を整備して公開しようと踏み切りました。
しかしながら各アーティストのページにwiki的な情報を載せても仕方ないので検索エンジンでいう第2ワードを拾い上げて文章を作成していくというやり方にしてみました。
当ページの売りとしては各フェスティバルに誰が何回出演したのかを分かりやすくまとめたことになり、それに付随する文章はおまけ的な立ち位置となりますが、他ではない視点での各アーティストにまつわるものとなっておりますので斜めから薄目でお読みになっていただけると幸いです。
駄文乱文入り乱れていくと思いますが、今後とも宜しくお願いいたします。

2020年は大変な年に…

しかしながら2020年は音楽業界のみならず世界中で大変な事態となってしまいました。
100年に一度のパンデミック、まさかここまで先鋭化した防疫や医療技術を獲得した人類に勝ってしまうのか、想定さえしていませんでした。
確かに小規模な感染症は一定の頻度で現出していましたが、その影響は限定的なものであり、人類の技術的進歩でもって根絶とまではいかないものの蔓延を防ぐことが出来ていました。
情報の拡散が格段に速く、もはや国力の差による情報弱者さえほぼいなくなっている状況においてこのような感染症は抑えられるものと思われていました。
が、人類はおごっていたのでしょう…。ここまでのものは感染症の専門家でも予測さえしていなかったのでは。
そうでないとここまで酷い状況にはならないですからね、日本だけならまだしも。
音楽に関わるあらゆる人、というよりも表現者すべての人にこのパンデミックがどんな精神的な影響を与えたのか。
それを知るにはこれから発表される作品たち、これから行われる演奏でその答えを見せてもらうことになるのでしょう。
それは現役の音楽家のみならず、これからバンドを組み曲を作り、現代的な活動という意味でのネットにアップロードしたりする未来の子ども達にも大きな影響を与えてるもんだと思います。
楽しみに待っていられるような精神状態を保ちたいもんですねえ。
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