1998年、2004年、2011年と大体７年程度のスパンで日本のロックフェスに登場していたコーンですが、メインステージの中盤→中規模フェスのトリ→セカンドステージのトリ、と来日の度に人気が急上昇していきました。
当時溢れかえるような形で登場していたラウドロック系のバンド達でしたが、その中でもいち早く抜きんでた人気を博し特別な存在感を誇ることになりました。
アルバムリリースも長くて３年程度のスパンであり、移り変わりの激しい業界にありながら息の長い活動を行っていて揺るがない地位を本国での確率しています。
もはや中堅から大物への変貌途中といった趣で今後が楽しみでもあり、次に日本のフェスにブッキングされるときは押しも押されぬヘッドライナー扱いなのではないかと想像されます。
あの特徴となるアールを反転した文字は変換で出るのかしら？…ロシア語のキリル文字にあるのか！なるほど。
「ＫОЯＮ」おお！打てた！しかしこれＳＥＯ的にちゃんと引っ掛かるのだろうか…。
試しに検索してみたら「もしかして：ＫОＲＮ」と出たのでちゃんと把握はしているのでしょうが、間違って入力として判断されているっぽいですね。こういう表記のバンドは扱いが難しい…しかしBOØWYはちゃんと認識しているな…単純に検索ボリュームの差か。