LiamGallagher~オアシス→ビーディアイ→ソロとどのキャリアにおいても成功を納めたイギリスを代表するボーカリストの1人です。

ロゴス(LOGOS)

オアシスのフロントマンからソロに転身

出演回数:3 回

  • サマーソニック / Summersonic >> 2 回
  • ソニックマニア / SonicMania >> 1 回
1990年代に世界的な音楽の発信地として存在感を放ったマンチェスター。そこから生まれてきて世界的成功を納めたのがオアシスであり、その中心人物のリアムギャラガーです。
あまりにも有名なギャラガー兄弟、その奔放な弟というキャラクターで本国イギリスはおろか世界中で認知され人気を博しました。
オアシスでのあまりにも大きな成功から次のバンドであるビーディアイ、そしてソロキャリアと着実に歩みを進め、ソロではバンドのときとはまた一味違った成功を手にすることとなりました。
オアシスでは創作面ではノエルが一手に引き受けていた感があり、その裏に隠れていた才能がソロとなることで一気に開花。
年代的には中年に差しかかりつつありましたが、イギリス国内では若年層からの支持も集めその地位は盤石なものとなっています。
いい音楽は世代を越えるんだね~と敬愛するビートルズを追随するキャリア形成にあっぱれと賛辞を贈りたいと思います。
日本のフェスからもそのキャリアを通じて引っ張りだこであらゆる形態で毎年のように招聘され続けています。
兄貴はヘッドライナー扱いを受けるまでになっていますが、弟もそれに続けるか。期待して見ていたいと思います。
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