暑さのあまり動くことが億劫になり夏には大人しくしている層も一定数いるようですが、暑さも一段落し秋になると食欲も増すし紅葉が始まると一気にレジャー層が動き出すことになります。
そういった割と環境としては動きにくい中で開催されるのがこの朝霧ジャムという秋フェスに課せられた十字架のようなものではないでしょうか。
といってもギリ秋の紅葉には早いわけですが、それでも１０月の３連休には多くの人達が移動を開始するのであります。
なので富士の周辺という首都圏から２時間も走れば域内に入るエリアに行楽客が集中するのは自明の理。
本来ならふもとっぱらなんかは書き入れ時を迎えるわけですが、朝霧ジャムのために貸し切りになってしまうのは…あそっちのほうが儲かるのかしら？…例えば近年（絶賛コロナ中の2020年あたり）は早い段階で予約として貸し切りになってしまい一般客は予約を受け付けていないようなので、イベントで丸々貸切るのはリスクが高いように思います。GOOUTのイベントなんかも貸し切りでやってるからノウハウはあるようですが。ゆるキャンの影響で人気高いですからね、あそこは。
特に音を出すわけでもないので一般客にも開放すればいいのにと思わなくもないかなと。
朝霧は近くていいし、自分の場合行くとなると前日の夜には現地に向かうので行きの渋滞にハマることはないのですが、普段の感じで２時間くらいを見て朝１０時に現地着で行こうと思っても中央高速も東名高速も渋滞が必ず発生しているのでハッキリ言って時間が読めねえのですよ。
高速はスムーズだったとしてもインターから降りての渋滞も必ずあるので、春～秋の日中の富士山近辺の道路は伊豆とかと同じイメージでいつも混んでる印象しかないです。
ましてや３連休とかのまとまった休みともなると普段運転しないペーパーたちが意気揚々と運転しているので余計に渋滞を引き起こしているんですね。
事故を起こしているのはほぼほぼこういう人絡みだったりするのは偏見でしょうか。
などといった複合的なことで朝霧＝渋滞のイメージしかないのはどういうこっちゃ…

前年に選挙で勝利したトランプが本確定に政権に就くと、アメリカ周辺は断続的に混乱しましたが株価が高騰するなど市場は好意的なリアクションを見せ、傍から見ている分には新風が吹いているように思え新鮮ではありました。
大国に現れた自国主義かつ欲望に忠実な指導者はとてもリリカルな感じがして、なんというかロックでしたねｗ
８年続くかと思いましたがさすがに先鋭すぎて揺り戻しの動きがコロナ禍とも相まって非常に大きな波となってしまいました。
対中国ということを考えたらああいった指導者が世界には必要なのではなかったのかとも思います。
確実に世界でもっとも力を持つ国になるでしょうからね、その芽を成長させないためにも止めるなら今のうちなわけです。
近い将来それさえも叶わないレベルになってしまうわけで…一体どうなってしまうことやら