新しい展開として幕張に設置したステージをそのまま年明けも維持して洋楽フェスを開催するなど、より合理的な方式を今もまだ模索していることにとても力強さを感じます。
ステージの陣容を見るとメインステージにフェス未経験として登場するアクトが都合４日間で最終日のSixTonesだけという、いかに邦楽シーンが重厚で椅子の取り合いだと分かりますね。
そのSixTONESにしてもアイドル界では重鎮になりつつあり、例年は自前のカウントダウンまたは紅白があるため物理的にブッキング出来なかっただけのことですからね。
その縛りさえ無ければどこかでフェスを経験していてもおかしくない格ではあります。
その中でも４日間で１９組の新参アクトがサブステージに初登場。これからフェス常連になっていくのでありましょう。