約束の地ひたちなかに戻る
コロナ禍のいざこざで袂を分かったひたちなかと電撃和解?と呼称してもよいものかどうかですが、以前の規模感ではないもののひたちなか海浜公園での開催がアナウンスされました。
日程目線でいうと千葉で5日間。ひたちなかでも5日間の計10日間という空前絶後の規模での開催となりました。
個人的に物凄く問題意識のある温暖化目線でいうと9月という猛暑期間を避けての開催にはもろ手を上げて賛成したいところ。
実際にその時期になってみたら...まだ30度越えという異常気象。いやもしかしたらこれが通常なのかもしれない。
それだけ温暖化、なのか寒冷化なのかは分からないけど従来の常識からは異常なスピードで地球環境が変化していることは間違いありません。
今回をもってサザンオールスターズが真夏の野外コンサートから撤退するというアナウンスがまさにそれを象徴しているといえます。
若くて元気だからという理由だけでは乗り切れない現実があると思います。開催時期の考察は運営側も真剣に考えるべきかと。
イエモンにしてもエレカシにしてもスカパラにしても既に60に近づいているわけで。
中堅と思っている各種バンド達もすでに30~40代とかザラですからね。それは客層にも当てはまるかと。
海っぺりで北関東の緯度のひたちなかはともかく都市部の蘇我での開催と時期は、来年もしかしたら大幅な変更があると予想します。
Jリーグも秋冬開催に変更されるわけですし、あとはプロ野球か…。ドーム本拠地との体力の差が激しすぎて泣ける。